GoogleフォトからpCloudへの引っ越し手順|自動アップロードと過去分の移し方

道具辞書

※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます(PR)。手順は2026年11月時点のアプリ仕様に基づきます。

結論と全体の流れ

GoogleフォトからpCloudへの引っ越しは、「pCloud側の自動アップロードを先に有効にして、新規分を二重に逃がしながら、過去分を移す」のが安全な順序です。過去分の移行はGoogleテイクアウトを使うのが確実ですが、データ量によっては数日かかります。焦ってGoogleフォト側を消すのが一番危険なので、削除は最後です。

手順

1. pCloudのアカウントと容量を用意する

移行先の容量が、Googleフォト側の使用量より大きいプランを選びます。容量の考え方と買い切り/年払いの総額比較は別記事にまとめています。

2. スマホアプリで自動アップロードを有効にする

pCloudアプリの「自動アップロード」を有効にし、端末の写真フォルダを対象にします。この時点で「今日以降に撮る写真」はpCloudにも入るようになります。Wi-Fi接続時のみアップロードする設定にしておくと、通信量を節約できます。

3. 過去分を移す(Googleテイクアウト)

  • Googleテイクアウトで「Googleフォト」を選択し、エクスポートを作成します。容量が大きい場合は分割されたzipが複数生成されます。
  • ダウンロードしたzipをPC等で展開し、フォルダ単位でpCloudへアップロードします(pCloud Driveの同期フォルダに入れるのが楽です)。
  • テイクアウトの写真には、撮影日時などの情報が別ファイル(JSON)に分かれる場合があります。完全なメタデータ維持を求める場合は、この点が割り切りどころです。

4. 件数と再生確認をしてから、Googleフォト側を整理する

pCloud側でアルバム・年別の件数が揃っていること、動画が再生できることを確認してから、Googleフォト側の削除に進みます。運営者は移行完了後、端末側の元データも「バックアップ済みのものだけ」削除する運用にしています(端末の容量確保のため)。ただし削除は取り消せないので、確認は別日にもう一度やるくらいが安全です。

つまずきどころ

  • テイクアウトの生成に時間がかかる:数十GB規模だと、作成完了メールの到達まで1日以上かかることがあります。
  • 重複:自動アップロードを先に有効にすると、テイクアウト分と重なる写真が出ます。重複は後から整理できるので、移行中は「欠けるより重なる」を優先してください。
  • 日時がずれる:テイクアウト経由だと撮影日時がファイルの更新日時に引っ張られるケースがあります。表示順が気になる場合は、移行後に年別フォルダで管理するのが現実解です。

運営者の運用(移行後)

  • 撮影 → 端末に保存 → pCloudへ自動アップロード(Wi-Fi時)
  • バックアップ確認後に端末の元データを削除し、端末容量を空ける
  • 大事な写真は、クラウドとは別に手元(PC等)にも1コピーを残す

→ pCloud公式:プランと現在の価格(パートナーリンク)

※ 手順・仕様は変更される場合があります。実際の操作前に各サービスの公式ヘルプもご確認ください。

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